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1〜12月で引っ越し料金が高くなる月と安くなる月を解説します

 

引っ越し料金が高くなる月と安くなる月があります。

 

ここではどの月が引っ越し代が高くなり、また安くなるのか解説します。


 

引っ越し料金には定額がなく、荷物の量や距離、時期などによって大きく変動します。

 

まず、『安い時期』とは閑散期と呼ばれる時期で、1月、5月〜7月、11月、12月の6つの月になります。

 

これらの時期は引っ越しをされる方が少ないため、需要が低く料金が安くなりやすいといわれています。

 

一方で『高い時期』は繁忙期といって、引っ越し業者がもっとも忙しくなる時期です。

 

そのため料金は閑散期に比べると非常に高くなりやすく、その差は3〜4万円といわれています。

 

月は、3月、4月、8月、9月。

 

なんとなくこれらの月が高い理由が分かるでしょう。

 

3月・4月は進学や新社会人になる方が増えるため、どうしても引っ越しが重なります。

 

8月は夏休み、9月は転勤の時期になるため他の月に比べると料金は割高になりやすいといわれています。

 

2月・10月は、安い場合もあれば高い場合もありますが、比較的料金は穏やかといえます。

 

ただ選ぶ日を間違えると割高になりますので注意してください。

 

時期で選ぶ引っ越しの狙い目は、月のはじめから中旬頃まで。

 

引っ越し業者の依頼が一気に減るため、引っ越し料金も安定しています。他にも、平日・午後便またはフリー便を利用する、など工夫してみてください

 

「繁閑指数」というものがある


引っ越し料金が高くなるかどうかの目安として「繁閑指数」というものがあり、

 

1年を通して忙しい月や暇な月がわかります。

 

この指数は毎年、前年のデータをもとに算出し、6〜7月の第2週、9〜12月の第2週を「100」とした数値で計算します。

 

たとえば荷物やトラック、距離、作業員数が同条件だとして繁閑指数「100」の日に、10万円の引越があるとします。

 

繁閑指数30の暇な月だとおそよ6万円、

 

繁閑指数1150の繁忙期には3〜4倍割り増しされ、30〜40万くらいまで跳ね上がります。

 

下記の表に?閑指数をまとめました。

 

結論から言いますと

 

最安値は1月〜2月
最高値は3月20日〜4月5日
になります。

 

繁閑指数
1月 30
2月 35

3月1日〜19日
3月20日〜4月5日

350
1150

4月6日〜4月第3週
4月第4週〜5月第2週

350
450

5月第3週〜5月末 200
6月〜7月第2週 100
7月第3週〜7月末 300
8月第1週〜8月第3週 200
8月第4週 300
9月〜12月第3週 100
12月第4週 350

 

オフシーズン:1月2月
ハイシーズン:3月下旬 8月下旬 12月下旬
そのほかはレギューラーシーズン

 

と分けることができます。

 

このページではさらに具体的に各月のいつが忙しいのかについても説明していきます。

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