引っ越しで植木や庭木は専門の業者に依頼して運びます。

 

例えば、今の自宅の庭に上等な桜の木があるとしますと、
それは当然ながら引っ越し業者では運べませんし、
自分でも運べません。

 

これは植木業者に依頼をして運んでもらうことになります。

 

庭の木というのは新しい新居に植えるわけですが、
そのアフターケアも含めて考えると、
付き合いのある庭師に依頼する、
あるいは新居周辺で庭師を探しておいて依頼するなど

 

専門の業者に任せなければ運ぶだけでは枯れてしまうので、
その後の事も検討しておかなければなりません。

 

自宅で育てている観葉植物などについては
そのまま何もせず裸の状態で運べば良いです。

 

これは引っ越し業者を利用するなら運んでもらうことが出来ます。

 

よほど特殊な物だと拒否されることがありますが、
一般的な物だと別に問題はありません。

 

どうしても引っ越し業者が運んでくれないのであれば、
自分で運べば良いです。

 

車に積めるなら車で運ぶのが良いですし、
高さが大きい場合は対応してくれる業者を探すのが良いです。

 

ちなみに庭の木を引っ越しで持って行くのは結構お金がかかります。

 

これは掘り出す作業から運搬、
新しい新居に植えるといういろんな工程があるわけで、
結構高い金額がかかってくるので、

 

そうするだけの価値があるかどうかをしっかりと検討するようにしましょう。

 

価値のない木ならば、そのままそこへ放置しておく方が良く、
どうしても新居に植えたいなら新しい苗を購入する方が安いです。